Comment
バリバリのプログレ。Dream Theaterのドラム。
この人の場合ニール・パートと違って、全曲にわたってロックテイストであるということ。
曲は別としてもドラムのプレイ自体は、非常にロック(ハードロック・ヘヴィーメタル)しているので聴きやすいし、おしゃれな感じのするフレーズも多用している。
この人の凄いところは、変拍子を数学(簡単な算数だが)と考えているところで、教則ビデオでもそう教えている。
確かに、マイクの言う通り変拍子は、2と3の組み合わせだけで成り立っていて、全てがその応用である。
だけど、難しいもんは難しいと思っちゃいますな…。
マイクの考え方にもう一つ、「4拍子が必ずしも自分にとって、気持ちの良いものでは無いんだ」っていうのがある。
これには同感。4拍子だけって言うのもプレイしてて面白くないし、多用しなくとも、変拍子を取り入れると、一層引き立つからね。
あと、良くあるのが、1番と2番のプレイを全く違うアプローチで演奏するところにも魅力がある。
同じ9拍子でも、「3+3+3」を1番で、「4+4+1」を2番で…という風に、変えていくのだ。
ホントに変態ですな…でも、コピーバンドをやりたいね。思い切り自己満足の世界になるけどね。
関連ページへのLink
CM
タワーレコードオンライン 検索機能が優れてます
Tsutaya Discas 自宅に居ながらレンタル予約、返却はポストに投函するだけ
石橋楽器Web Shop 楽器も自宅で買う時代?
FLIP Click パソコン周辺機器販売、iPod関連商品も扱っています
