ドラム初心者講座 応用編 1 譜面の理解 Beat Realize

Introduction

この章では譜面の構造ではなくて、譜面の内容について深く突っ込む。
ただ、こんな書き方をすると難しく感じてしまうかもしれないが、ホントにドラムの譜面(プレーも)っていうのは、簡単な算数で出来ていることが分かるかと思う。
この考え方があれば変拍子も全然怖くないし、プロミュージシャンがやっていることも、所詮は人間ですし、足は2本だし、腕も2本しかないんだから、ホントは誰にでも叩けるはずなんですな…と、思い込みましょう。

まず、なんで譜面なのか? っていうことについて…譜面が読めないと言うのは良く聞く事だし、別にそれは恥ずかしいことじゃない。
自分も高校の時まで、授業で音楽ってなると、もうはっきり言って嫌いだったですな。
何ていうか、教え方の問題だって気がついたのはそのちょっと後でして。
難しいフレーズはどうやって叩いてるの? って考えるようになって、体が動かなかったんだんですな。
そんなときに耳で聴いた音を、順番に並べていったのが始まり。
譜面なんてモノじゃなかったけど、それでもフレーズを理解するのには役に立ったんですな。
元々、音符の長さは算数的に理解できていたから、それを譜面に直す事が出来たんだけど…もう、この講座で音符の理解はしてもらえたはずだから、音の並べ方・並び方さえ分かれば、みんなが譜面を書けるようになるはずですな。

4分音符のみの場合

まずは、一番簡単だと思う4拍子で、4分音符しか出ないパターンからね。
これ以降は、普通のドラム譜と、マス目で区切ったものを併記していきますです。

譜例1:4分音符のみの譜面と升目の切り方

これなら簡単でしょ?
『ハイハット』は4つ全部叩いて、『スネア』と『バスドラム』は交互に叩く。
ってホントに今まで叩いたことが無い人には、それすら難しいんだけど…それじゃ、順を追って解説します。

譜面を見ると、4分音符のみだっていうことで、マス目の最小単位は4分音符。
ということは、この小節は4つのマス目に切れば理解できるって言うこと。
まず、1拍目はハイハットとバスドラムが同時に叩かれる。
右手でハイハット、右足でバスドラムだね。
そして、2拍目はハイハットとスネアが同時に叩かれる。
右手でハイハット、左手でスネアだね。
3拍目は1拍目と同じで、4拍目は2拍目と同じだ。
ハイハットだけはずーっとマス目を埋めるように「いち・にぃ・さん・しぃ」で叩かれる。
バスドラムとスネアは交互に「いち(バス)・にぃ(スネア)・さん(バス)・しぃ(スネア)」って感じで叩かれる。

これを叩けるようにするには、人によって違うので何パターンか教えるが、まず、腕だけ先にできるようにするパターン。
この場合は、4つのカウントに合わせて、ハイハットを合わせる。
そして、24のところで、スネアを入れるという感じで練習し、できるようになったら、13のところにバスドラムを入れる練習の仕方。
次に、バスドラムとスネアを先に叩けるようにするやり方も考えられるね。
4つのカウントに合わせて、1でバス、2でスネア、3でバス、4でスネア。
っていう感じに叩く練習をして、その後に、ハイハットを付け足していく…と。
このように同じ譜面でも克服の仕方は色々あるって言うことで、それは各自の好きな方法で試してもらいたい。

そして重要なのは、繰り返し練習することなんですな。
1小節だけならできるけど、それを4回・8回・16回と続けてできる回数を増やしていくんだ。
車の運転(自分は免許も無いんですけどね)のように、体で覚えるようになるものなので…
それに、一度体で覚えちゃうと、人間ってそんなに簡単には忘れないものなんですな。
今このページを見ているっていうことは、パソコンの前にいるはずだけど、キーボードの配列を正確に左から順番に言えるか?
っていうと、多分、ほとんどの人は言えないと思うのであります。
感覚的に「こう指を伸ばしたときに、'T'がある」っていう風に覚えているはずなんですな。
自分は全てカンで入力してるから、ミスが多いんだけどね…
ドラムも同じで、自然とハイハットはリズムを刻むために叩くもの、スネアは24拍で叩くもの、って体が勝手に反応するようになる。
だから、変拍子が難しく感じるようになるんだけど…

と、話が逸れ気味なので戻すけど、とにかく納得がいくまで同じことの繰り返しをやりましょうってこと。
退屈だろうけど、こういう簡単なビートをうまく叩けるようになるだけで、ホントに気持ちいいものなんですな。
難しいプレーもそうだけど、「今、俺って、カッコいいかも」って思えるのは、シンプルな演奏のときに実感できるものだったりします。

最小音符=8分音符の場合

それじゃ、今度は8分音符が出てくるパターンで…

譜例2:最小音符8分音符の譜面と升目の切り方

これも、簡単な例にしておいた。
8分音符が出てくるのは『ハイハット』と『バスドラム』だけ先ほどの4分のパターンのように、ハイハットはずーっと刻むだけで、バスドラムも続けて入るだけ。
それでは、これも解説。

譜面を見ると、4分音符と8分音符その2種類しか出てこないので、マス目の最小単位は8分音符になる。
ということで、マス目は8つに区切る。
まず、1拍目はバスドラムとハイハットが同時に叩かれ、もう一回ハイハットが入る。
2拍目はスネアとハイハットが同時に叩かれ、もう一回ハイハットが入る。
3拍目はハイハットとバスドラムが同時に2回叩かれている。
そして、4拍目は2拍目と同じ。
今度も、ハイハットだけはマス目を埋めるように「い・ち・に・ぃ・さ・ん・し・ぃ」で叩かれる。
声に出しながら合わせれば簡単にできるはず。
バスドラムとスネアは"ほぼ"交互に「いち(バス)・にぃ(スネア)・さ・ん(バス)・しぃ(スネア)」で叩かれる。

これも、4分音符と同じように叩けるようにするには、腕だけ先にできるようにするパターンから…。
この場合、4拍子のカウントを数えるときに、2つの音節にして数えてやれば良い。
先ほども書いた「い・ち・に・ぃ・さ・ん・し・ぃ」のことだ。
そして、スネアは「に」「し」に合わせるようにする。
それができるようになったら、「い」と「さ・ん」のところでバスドラムをいれてやってみよう。
次に、バスドラムとスネアを先に叩けるようにするやり方はちょっと違う。
4分音符のところでやったように、最初はバス・スネアを交互に1回ずつ叩く。
そのあとに、2回目のバスドラムと、2回目のスネアのちょうど真中にバスドラムを追加してやるように練習すれば、分かりやすいだろう。

やはり、これも繰り返しの練習が効果的だが、スピードを変えてやってみよう。
最初はゆっくりからはじめて徐々に速くして行くと良い。
得意なスピードを作らないためで、得意なスピード以外のときは叩け無いっていうんじゃ出きるうちには入らないですから…

最小音符=16分音符の場合

ノーマルなビートでは、16分音符を最小にしておく。
さらに、32分とか、64分とか、めちゃくちゃ短い音符もあるけど、実現的な最小単位は16分音符だから…ということ。

譜例3:最小音符16分音符の譜面と升目の切り方

今回は、単純なスネアのフィル(おかず=フィル・インが正式名称)入りにしてみましたです。
バスドラムの位置だけで表現する16ビートっていう感じかな?
この他にハイハットが16分で刻まれているとか、スネアの位置がずらされて16ビートになっているとか、はっきり言って16ビートの定義は曖昧だと思うのだがいかがだろうか? それでは、解説。

当然、16ビートで最小音符は16分ということで、マスは16個に区切る。
1拍ごとに区切って考えてみよう。
まず最初の1拍目のブロック、ここは、ハイハットとバスドラムしか入っていない。
が、ここでいきなり「ウラ」のビートが出てきますな。
日本人がリズム感ないのは、この「ウラ」のリズムがつかめないからだと思っているんですな。
代表的な例だと、誰かさんの曲に合わせて手を叩くところでよく感じるんだ。
みんなバラバラでね…。
リズムには大抵お休み(休符)の部分があるんだけど、そこさえ上手く掴めるようになれば、そんなにバラつかないはずなんだよね。

まぁ、そんな悪い例は良いとして、どこが重要かというと、1拍目の最初のバスドラムと2回目のバスドラムの間なんだ。
譜面上だと、付点8分音符+16分音符になっている。
これを、16分音符=1とした計算に合わせると、3+1の合計41拍分になっているのが分かると思う。
これを、譜面どおりではなく、タイミングだけで考えてみよう。
そうすると、バスドラムは4つに区切られたマス目の、14番目に叩かれることになる。
ということは、23番目はお休みということだ。
この、16分音符2個分のお休みをちゃんと取ってあげると、正確に叩けるようになるんですな。
この"ま"を大切にするだけで、カッコ良いドラムが叩けるようになるんだ。

次は、2拍目だね。
これは、さっきのはバスドラムで14番目のタイミングで叩いていたのを、スネアとバスドラムに置き換えただけだ。
当然、23番目の"ま"は大切にするようにお願いします。
で、説明から省いていたけど、この間3拍目まで、ハイハットはずーっと8分で刻まれる。
足と腕で、ややこしいタイミングになるが、最初はめちゃくちゃゆっくりやって、どういう順番になっているか一つ一つ確認しながら叩けば楽勝なはず

3拍目は、ハイハットとバスドラムが、8分音符で出てくるだけ、8分の説明のところでマスターしていれば簡単だね。
ハイハットを2回、その2回目でバスドラムを同時に叩く。

そして、4拍目はスネアのみの連打。
これは、右左右左と、交互に叩けば簡単だね。
厳密に言えば、もっと叩き方の組み合わせはあるんだけど、そんなことやっても、ライブ中じゃほとんどわからない"くその役にも立たない"テクニックだから、ここでは教えない。っていうか、自分はやらない。

これの練習法だけど、こういうのはハイハット抜きでやると覚えやすいかもしれませんな。
ハイハットは8分で刻んでいるだけなので、それ以外のところから、体に叩き込もう。
後から8分のハイハットを足すのは簡単に出来るようになっているはずだから…

ここでの、まとめとして、"ま"を大切にしよう!!
っていうことが言えるね。マス目で見れば、視覚的にも休みが何個入るか分かると思うので、ぜひこのマス目は使っていただきたい。
実際にドラムを叩かないで、打ち込みで曲を作りたい人にも有効。
そもそも、打ち込みの場合、升目に音を入れていくっていう作業だから、同じ感覚で出来ますな。

最小音符=4分3連符の場合 / 最小音符=8分3連符の場合

3連の場合どうしても、一緒に説明することになってしまう…それは、4拍子の2拍目と4拍目のせい。
43連だと、1小節に6つ音が入るが、4分音符と並べると割り切れないから(43=1.5:4分音符=1で割ることはできるが、小数点が出るので)、マス目6つじゃ足りないんだ…そこで、最小公倍数の12マスで表すんだけど、そうすると、83連も一緒…ということで、まとめて説明いたしますです。

譜例4:最小音符8分3連音符の譜面と升目の切り方

以前に出てきた、3連の譜面(手抜き)だったりします。
次の163連もそうだが、必ずしもツーバスドラマーを養成する講座ではないので、ツーバスフレーズをここで出せないのが辛いところなんだ。
といいつつ、後にツーバスフレーズはたくさん出てきますけどね…

これは、8分の3連符が最小単位なので、前に述べた式、一つ上の音符×3で、12マス必要になる。
最初の3拍目までは、23連ということで、ハイハット2つ(2拍)の間にバスドラムが3回(3連)入っている。
23で割るのだから、答えは、0.666666...と割り切れないが、分数で考えてあげれば理解できる。
本来割り切れるものではないところに、違和感を与えるビートなのが3連符なのだ。

だが、これもマス目で考えればすごく簡単だ。(分数を見た目で表現しているだけ)
1拍を3で割って区切るだけで、理解できるだろう。
これなら、割り切れなくても安心ですな…1小節を強制的に均一に割ってるから。

解説。最初の2拍は何回も出てきているように、23連ってやつ。
腕のほう(ハイハットとスネア)では、普通の4拍子の4分音符を演奏。
バスドラムはその3分の2の長さの音符を3つ演奏している。
マス目を見れば分かると思うけど、6で割ったうちの、「135」をバスドラム。
14」をハイハットとスネアで演奏するんですな。
このように、3連のリズムの取り方は大きく別けると2種類あって、1カウントあたり、「23」になるんですな。
この場合だと、バスドラムは「2」で、ハイハットとスネアは「3」になっております。
こんな書き方するとこんがらがるだろうけど、6つのマスを頭の中に置いておけば、出来るようになるはずですな。

次は、3拍目だね。
譜面上は付点8分音符と16分音符の組み合わせで書いちゃったけど、正確には隣に書いてある、間に8分休符が入る書き方が正しい。
マス目でも丁度1つ休みが入ってますわな。

最後の4拍目だけど、これは、スネアの連打だけ。
ただ、ここは基本的に右から叩きはじめるのではなく、左から、左右左と、叩く。
そうすれば次の小節の頭で、順番から行けば右手が一番最初に行きやすいよね?
そういうことも考えて叩くと良いよ。
ただ、自分はここで右から叩くことが多いんだよね(笑)。
正確には右と左をほぼ同時に叩いて、そのあと、右左と続けるんだ。
「タタタ」と聴こえる所を「タラタタ」(タラの部分は他のタと同じ長さ)と聴こえるようにするものだけど、最終的には左が最後になる。
ちょっと雰囲気が変わってて好きなプレーだね。
そのうち、これを読んでるあなたでも、「こう叩いたら?」とか、カッコ良い叩き方を自分で見つけられるようになるはずです。

ここでの、練習法はとにかく、"ま"を大切に!! っていうことですな。
譜面を12で割っているから順に言うと、「268」の部分。
この全く音の出されない部分(3つとも色がついてないよね)を大切にしてやるんですな。
それだけで、カッコ良い演奏だって思われるようになる。この講座の目的にぴったりだね。テクニックよりも心配りって言えますな。

最小音符=16分3連符の場合

これが、この章のラストでございます。
この例えも、ホントはツーバスで使いたいんだけど…やっぱり、ツーバスで教えちゃおうと思います…。
正直言って、このバスドラムのフレーズは1曲のなかで、何回も使っている。
絶妙な場所に入れれば、ベースで言うチョッパーみたいな、有効な効果音になるだろう。

譜例5:最小音符16分3連音符の譜面と升目の切り方

まぁ、無理やり詰め込んだ感じだね…例としては良いと思うけど…それじゃ、解説。

16分の3連ということで、以前の式に当てはめると8(16分の1個大きい音符)×324マスに音を当てていけばいい。
最初の1拍目では、ハイハットが8分で2回、バスドラムが8分と163連の組み合わせになっているね。
これが良く使われる流行のプレーとでも言うのかなぁ? とにかく色んなドラマーが使っている(自分もそう)。
なんていうか、もう"足くせ"になっていて、ちょっと隙間さえ見つければ入れてしまうようになっている。
うまい使い方をする人は、Panteraヴィニー・ポールや、F.S.B.PONちゃんが代表例。

それで、叩き方はこれも人それぞれなんだけど、自分は3つのうちの「13」を右足、「2」を左足で叩いてる。
単に交互って思うだろうけど、少しだけニュアンスが違って、右足の2回はダブルアクションを使う。
バスドラムの叩き方で、速いプレーの仕方で述べた方法で、すばやく連打する。
その真中に、左足を追加してるような感じだ。
これも、話を聞いているだけじゃ分からない感覚的なものなので、何度でも練習するといい。
自分がこの奏法で気をつけていることは、やはり"ま"で、8分の音から、如何に離れたところで、3連を入れるかっていうこと。
だから、正確な譜面だと、3連ではなくなっている。
それくらいタイミングをぎりぎりまで遅らせて叩くと、ものすごく重く聴こえるんですな…
ただ、その分3連部分を普通よりも速く叩かなきゃいけないんだけどね。

そして、2拍目・3拍目、もうこれは説明要らないよね? ここは全て8分音符で演奏されているので、8分のところで勉強したことを思い出してくれればOK

最後の4拍目は、スネアの連打だね。
3連って言ったのに、"6"って書いてあるじゃねぇか!! って思うだろうけど、4分音符1つ分の163連が使われると、『6連符』と呼ばれるようになるんですな。
だから、例としてはすばらしい譜面だと思うわけです…

これも、連打なので、利き腕のほうから交互に叩くだけでOK
ただ、カウントの取り方は2種類になるね。
3連はそもそも、分数にしなきゃ割り切れない数字になるから、4拍子の中で使うと、他の音符との兼ね合いが悪くなるのは当然。
そこで、マス目で使っている、最小公倍数の考え方が出来るわけだけど、そうすると、4拍子の「1234」の4カウントと、3連の「123456」の6カウントの2通りで、1小節をカウント出来るようになるんだ。
最小公倍数を使っているから当然だね。

それで、カウントが変わってしまうのだが、これは、8分の3連も共通になるが、音を3つごとに区切って、4分音符あるいは8分音符と同じようにカウントする方法。
それと、音を2つごとに区切って、3連符2つごとにカウントする方法。
先に述べた方法は、基本的にリズムキープのためにも、一番取り入れられる方法だろうが、後に述べたほうも、ちゃんとメリットがあるんだ。
一番感じるのはツーバスで3連を叩きつづけているときだろう。
足は手ほど器用ではないのは誰でも一緒だろう、手では出来ても足では出来ないことがドラムにはたくさんある…というかそういう造りになっているんだけどね。
それで、先のように4分音符・8分音符に合わせると、3つで1つのカウントになるんだけど、交互に右足、左足で叩くとどうなるか…

簡単ですな、2拍目・4拍目の頭(ようは「1234」とカウントされるところ)というのは、1拍目・3拍目が右だとすると、左になってしまうのだ。
ということは、1拍ごとに最初の音を叩く足が変わってくるということ。
普通はそこで、アクセントが入るので、最初は戸惑うのだ…アクセントというのは、別に気を使わなくても入ってしまうもの。
この場合、シンバルが同時に叩かれたり、スネアが同時に叩かれる瞬間どうしても力を(力むのではない)入れなくてはカッコ良く決まらないので、アクセントが入る。
その瞬間が左右交互になるだけで、頭の中はぐちゃぐちゃになるだろう。
最初に3連を練習するときは、2つごとに区切ったカウントのほうで練習することを薦める。
これだとアクセントが入るカウントの頭は常に同じ足(あるいは手)になるからだ。

また、意識してアクセントをいれて練習するのも良いだろう。
そのときは、バスドラムはずっと連打で、ライドシンバルの刻み方を、4分で刻むか、3連で刻むかと変えれば良い。
ライドシンバルを叩く瞬間がアクセントと考えて、意識しながらバスドラムを連打すると、すんなり3連に溶け込めるようになるだろう。
前にも述べたが、ゆっくりはじめて、徐々に速くしていくことも忘れずにお願いいたします。

このように、色んな音符、色んなリズムの取り方があるが、最初は各個人で一番なじめる方法を探すといいのでは?
それが出来るようになったら、他のやり方をどんどん出来るように練習ですな。

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