Photo
Spec
- Maker
- Rodeo
- Classification
- 5号機
- Type
- A-RT
Memo
2種類のBIGとREG、そして、次回ボーナスまで続く増えるRT搭載のマシン。
ボーナスとRTの連打で、擬似連荘を実現。
ツボにはまるとすごいことになります。
2種類のBIGとREG、そして、次回ボーナスまで続く増えるRT搭載のマシン。
ボーナスとRTの連打で、擬似連荘を実現。
ツボにはまるとすごいことになります。
Comment
地味で、あまり人気は無かったけど、個人的にはかなり好きな台。
5号機歴代(2008年6月現在)2位か3位の、5,000枚オーバーを達成したしね…
好きなのは、出るからではない、むしろ、機械割りはお世辞にも良い部類ではないので、出玉以外の面が好きなのだ。
何と言っても、中押しDDTが強烈に簡単な所、中リール枠上・上段に黒い梅さんの絵柄(以降、BAR絵柄と呼ぶ)を押すだけで、正確であれば、停止形は3つしかない。BAR絵柄が枠内上段・中段・下段に止まる形の3パターンである。
上段にBAR停止の場合、9枚役 or 特殊リプレイで、その他のリールは目押しが必要ない。
下段にBAR停止の場合、右リールをフリー打ちし、右リール上段にリプレイ停止の場合、リプレイ。右リール下段にスイカが停止でスイカ。
そして、一番アツいのは、中段にBARが停止して、右リールをフリー打ちした時の停止形。
リプレイ・ピョコン絵柄・スイカ以外が上段 or 下段の場合は、チェリー or ハズレなので、左にチェリーを狙う。
リプレイ・ピョコン絵柄・スイカ以外が中段に停止した場合が最高にアツく、1枚役 or ボーナスとなる。
中リールにBAR絵柄を狙っている場合は、同時成立の可能性がある、チェリーやスイカが成立していても、ボーナス絵柄が引き込めないため、それらの取りこぼしも防げるし、とにかく、ボーナス成立に気付くまでが最短2プレイ(普通にプレイしていて1枚役 or ボーナスの停止形を連続して引くことは稀なので)となるので、以降は、ボーナスの種類を判別する打ち方をして揃えるだけ。
判別方法は、右リール下段に青いヒロシ絵柄を目押し、そのまま停止した場合は「7・7・ヒロシ」のSuper BIG or 「ヒロシ・ヒロシ・ヒロシ」のREGが成立しているので、どちらかを狙い、ハズレたら次ゲーム逆を狙う。ヒロシ絵柄が停止せず、梅さん絵柄が滑ってきた場合は、「7・7・7」のSuper BIG or 「7・7・梅」のNormal BIGが成立しているので、左・中に「7」を狙いハズレたら、次ゲーム「7」揃いを狙う。
ズラズラと書きましたが、確かに液晶時代の人には単調でしょう…ま、そこは1.5号機時代から打ち続けている自分ですから、全然苦になりません。むしろ、淡々と打てる分、液晶での小さな変化に気付けたりします。
あ、おすすめはよし子先生ステージです。このステージは演出が控えめで、ブン回す時に(特にレバーON時)邪魔にならないんですな。
自ずとアツくなるポイントっていうのが明確になるので、見当違いな所でアツくなったりするウザガキとは一線を画すことになります…
地味だけど良い味を出している台。わたくしのお気に入りポイントでございます。
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