初代バニー・ガール、この台も結構打った台だねぇ。
なんと言っても、ボーナス中の音楽と、リーチ目が最高!!

当時のスロットは基本的にボーナス・フラグが立つと、揃えよう揃えようとして、制限の4コマいっぱいいっぱい「ズルすべり」する台がメイン(コントロール方式)で、リーチ目を覚えていかなくても、半日あれば、リール制御で「これは入ってる」「これは絶対入ってない」っていうのが、分かるようになる。
だが、この台はそんなことを考える前に、通常プレーだと、小役がテンパイする制御なので、それがずれるだけでリーチ目(ズレ目)になる。
この法則だけ覚えていれば十分。本当に単純明快で、ずれたときの感動は、脳汁10ccに匹敵する…

ただ、同時期に打っていた、リバティー・ベル3を打った後だと、リール幅がものすごく細く、リールの回転も速く見えるのが難点で、全然見えないことも結構あった(照

© Olympia / 画像提供：バニーガールの復活を願う会